2018年01月08日

【挑戦・夢舞台】

上田西―前橋育英のカードはともに指揮官が長崎総科大付の小嶺忠敏監督(72)の教え子の対決となった。

 上田西の白尾秀人監督(37) 12月27日には埼玉県内で小嶺監督率いる長崎総科大付と練習試合を行った。前半は1―1だったが、後半にC大阪入りが決まっているFW安藤に2点を奪われ、1―3で敗れた。「ずっと声をかけて頂いている。ちょっと怖いですけどね」と恩師への感謝の気持ちは忘れてはいない。

 上田西の長野県勢初の4強入りの勢いは、強豪前橋育英に6点を奪われて止まった。

白尾監督は「大敗しましたが、のびのびプレーしている選手を見て、ひたむきさは大事だと感じた。成長したと思います。この大会で一番成長したのは上田西だと思う」と総括した。

前橋育英の山田監督今年度から校長となった指揮官は「やっと決勝の舞台に来た。一年の思いを込めて臨みたい」

決勝は三度目の正直が懸かる。09年に全国総体優勝を経験しているが、選手権では決勝まで進んだ14、16年度大会はいずれも準優勝。

昨年は青森山田に5点差の敗北を喫しており、83年からチームを率いており、2年連続の決勝進出を手中に収めた。

「決勝に戻れてうれしい。歴史を変えるチャンス。優勝したい」。早くも視線を次戦に向けた。“前橋育英のスアレス”が、優勝と得点王の2冠を視界に捉えた。

  


Posted by かほり at 13:34Comments(0)