2018年01月10日

【過密日程】

『全国高校サッカー選手権はなぜ過密スケジュールなのか?』

過密日程を変えられないのか?流経大柏高、本田裕一郎監督、

日本代表DF長友佑都選手が苦言を呈しました。

今大会は下記のようなスケジュールだった。

・12月30日:開会式&開幕戦(1試合)・12月31日;1回戦15試合

・1月1日:休養日 ・1月2日:2回戦16試合 ・1月3日:3回戦8試合 ・1月4日:休養日

・1月5日:準々決勝4試合 ・1月6日:準決勝2試合 ・1月7日:休養日 ・1月8日:決勝戦

年末開幕になったのは1994年度の第73回大会から。

それまでは年明けの開幕で、1月1日に天皇杯決勝の前座として開会式を行い、2日に開幕していた。   2日に1回戦、8日に決勝という「7日で6試合」の超過密日程だった。

「決勝戦を1月の第3日曜へ」という意見があるかもしれないが、この日はセンター試験だ。

決勝で活躍するような選手は大よそ推薦で進路も決まっているのだが、どんな学校が勝ち上がってくるかは分からない。

登録30選手の誰かがセンターを受けることは当然想定しなければいけない。

もちろん年代別代表の国際試合は中高の休みなど関係なくFIFAやAFCが先に組んでしまうし、国内でも若干の例外はある。

クラブチームも含めてこの年代は「試合を学校の授業と被さない」という大原則がある。

しかし選手権は多くの人手を要するビッグイベント。

運営を担当する都道府県協会の役員は教員が多いし、スタッフの多くは各校の部員だ。

各都道府県によって違いはあるが、冬休みは12月23日から1月8日。
 
来年の成人の日は1月14日。つまり5日の準々決勝から12日の準決勝まで「中6日」になる。

これだけの間隔があれば、選手の体力はほぼ回復するだろう。

その先の暦を見ると成人の日は2020年が13日、21年が11日(2020年がうるう年のため)、22年が10日、23年は9日となる。次に8日へ戻るのは2024年だ。

だが日程が長くなると地方圏が残ると宿泊料、交通費、かかりすぎる。  


Posted by かほり at 20:56Comments(0)