2020年04月21日

【停泊客船からコロナ】

『外国人乗組員1人陽性乗組員 濃厚接触56人 』

クルーズ船「コスタ・アトランチカ」(8万6千トン)の船内で(イタリアのコスタ・クロティエーレ社)

10時26分、長崎市香焼町の三菱重工業長崎造船所香焼工場新型コロナウイルスに感染したと発表した。

濃厚接触者3人も検査したが陰性だった。21日に長崎大学病院で検査を実施する。

クラスター(感染者集団)発生への警戒感を示し、医療面での対応について

「状況によっては自衛隊の協力をいただく必要があるかもしれない」

田上富久市長と三菱重工業の子会社三菱造船の椎葉邦男常務も出席した。

椎葉氏は「ご迷惑をおかけして申し訳ない。

「コロナ対策を最重要に掲げてやってきた県や市と連携して感染予防に努める」と述べた。

この社員は今月14日にせきや発熱の症状があり、19日に船会社から長崎市保健所に相談があった。

20日に濃厚接触者を含む計4人の検体を採取し、PCR検査を実施した。

乗組員は、外国籍の船員や船医ら計623人で、船内に居住。検査した4人は個室に隔離。

濃厚接触の可能性がある53人とほかの乗組員の滞在場所は分けているという。乗客はいない。

修繕などのため1月下旬から3月下旬にかけ香焼工場に停泊した。

修繕を終えていったん海上に出たが、その後、物資補給などのため長崎に戻り、

4月1日から香焼工場に停泊していたという。




 
  

Posted by かほり at 18:16Comments(0)