2018年02月13日

【お昼に市民殺到迷惑】

長崎県職員の昼食事情激変 『〝弁当難民〟』

新庁舎移転に訪ねる市民が増え「うれしい悲鳴」食堂は市民に大人気で賑わう

食堂は見学などで訪ねた市民に人気。かつて庁舎外の店で食べた職員も弁当を求める傾向になり、時折「弁当難民」を生み出している。
「『弁当難民』が出ている」「勘弁して」と不満を抱く職員も。販売される弁当は職員間の“争奪戦”で早々に売り切れる。
“フライング”は不思議でもない。

 7日午前11時59分。行政棟3階のエレベーター付近の弁当販売所に現れた一番乗りの購入者は、ある課長級職員。

正午のチャイムが鳴ると大勢の早歩きの足音が響き、あっという間に長蛇の列に。弁当は飛ぶように売れた。

2階のコンビニに遠い5、6階の販売所はさらに早く売り切れ。午後0時15分には業者の姿も消えていた。

 コンビニも同0時半すぎには弁当が減り、店員は「だいたい1時前になくなります」。

パンやおにぎりをじっと見つめたり、カップ麺を買い求める職員の姿が散見された。
 
『なぜ県庁の昼食事情は変わったのか』

かつて庁舎外の店で食べた職員も弁当を求める傾向になり、時折「弁当難民」を生み出している。

昼休みに外食する職員が減ったことが挙げられる。

県が旧庁舎時代の昨夏に職員637人から回答を得たアンケートで、昼食は「家庭から弁当持参」281人(44%)が最多。

「庁舎内の廊下で業者から弁当を購入」が177人(28%)と続いた。

注目すべきは3番目に「庁舎外の店で食べる」が113人(18%)いたこと。

新庁舎そばに飲食店はなく、昼食時に混み合う「アミュプラザ長崎」まで足を延ばす職員は少ない

県は今月中にも弁当の購入状況などを調査。状況によって新年度から運用を見直す可能性があるという。

旧庁舎時の平均販売数を参考に「1業者の1日の販売は最大40食まで」と制限した。

9業者いるため総数は最大360食。食堂の利用促進に配慮した面もあるが、業者から「もっと弁当を売って、という思いは職員さんにあるのでは」との声も聞かれる。




 
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