2018年06月28日

【ゲイだとバラされ転落死】

《一橋大アウティング事件》裁判で和解

「一橋大アウティング事件」として、大きく注目を集めたこの事件

「はっきり言うと、俺、好きだ、付き合いたいです」とLINEで恋愛感情を告白した。

それに対し、この同級生は「付き合うことはできないけど、これからもよき友だちでいて欲しい」と返事をした。
「同性愛者であること」を同級生に同意なく口外され、苦しんでいた。

同性愛者だという秘密をバラされたことに苦しんだAさんは8月24日、授業を途中で抜け出し、

「いままでよくしてくれてありがとうございました」その直後に校内で転落死した。

Aさんが生前、同性愛を暴露されて大学側に相談した際、同級生に求めたのはただひとつ「謝罪」だった。

一橋大学のハラスメント対策委員会に提出した書類、被申立人に求めることの欄にはひとこと「謝罪」と書かれていた。

Aさんの父親は「和解内容は言えませんが、私たちなりに納得をしたので和解に応じました」

「ご家族の悲しみや苦しみが尽きることはありませんが、裁判として一定の納得をすることができたので、ご家族はアウティングをした当事者との和解を決断しました」

遺族側は、この裁判で一橋大学側の責任も問うているため、大学側との裁判は東京地裁で続行される。

次回期日は7月25日。Aさんの支援者らは7月16日、午後1時半から明治大学で報告集会を開くという。

同性愛者であるという秘密を、本人の同意なく、第三者が暴露することを「アウティング」と呼ぶ。



 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。