2020年01月18日

【南海トラフ】

『「ゆっくり滑り」浅い部分で』海保・東大検出
 
巨大地震のリスク紀伊半島沖から四国沖にかけての南海トラフ

南海トラフでは陸側プレートの下に海側プレートが沈み込み続けている。

境界は固着している部分と滑っている部分があり、

ゆっくり滑った所の近くにある固着域では、

急に滑らせようとする圧力が高まる恐れがある。

長年固着してひずみがたまった所が急に滑ると大地震や津波を引き起こす。

変動幅は5~8センチ程度。このうち紀伊水道沖の2地点は2017年から

18年にかけ、同時にゆっくり滑っていた。

「力の変化を知るにはさらなる観測が必要。まず平時の状態を知らないといけない」

南海トラフの浅い部分は沖合遠くの海面下10キロ程度にあり、

全地球測位システム(GPS)などを使った陸上観測網では地殻変動を捉えにくい。



 
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