2020年07月30日

【韓国に米国が迫る過酷な「踏み絵」】

『サムスンを取るか中国を取るか』
対中包囲網を強化する米国と中国の対立が緊迫感を増している。
政治的には、中国は強力な経済をバックに国際社会での発言力を増している。
現在の覇権国である米国が中国に追い上げられていることがある。
政治、経済、安全保障など
中国は海軍力を強化して南シナ海に進出するなど、米国の覇権は徐々に退潮した。
中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立も世界に呼び掛けた。
独仏伊がそれに続いた。
戦後、米国は強大な軍事力を武器に同盟国の安全保障を支え、自由資本主義を世界に広げた。
人種差別問題や新型コロナウイルスの感染対策の遅れからトランプ氏への支持率は低迷しているが、
米国の対中政策が修正されつつあることは冷静に考えなければならない。
中国は国家資本主義体制を強化して経済成長を遂げ、共産党による一党独裁体制を維持・強化した。
1989年6月の“天安門事件”後の展開だ。天安門事件の発生によって世界は
「これで中国が民主化の道を歩む」と確信した。
しかし、想定と異なり、中国は共産党の指揮の下で全体主義を強化し、高い経済成長を遂げた。
中国の人々は共産党のいうことを聞けば豊かになれると信じ、党の指揮に従った。
韓国はそうした変化に対応することが難しいようだ。わが国はアジア新興国やEUとの
関係強化、米中から必要とされる先端技術の開発力を強化し、
米中対立を国力引き上げにつなげることを目指すべきだ。


 

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。