2021年02月06日

【三菱兵器工場跡住吉トンネル】

『鉄柵の一部壊される』 
被爆建造物「三菱兵器住吉トンネル工場跡」にある
2号トンネルの安全対策用鉄柵の一部が壊された。
市が委託した施錠確認業者が金属製の柵が折られているのを発見
トンネル入り口に設置している右端の金属製ポール4本が破損し、
範囲は縦約70センチ、横約50センチ。トンネル内部の破損はなかった。
トンネル工場は、爆心地から2・3キロに位置し、
三菱長崎兵器製作所大橋工場の疎開工場として6本建造された。
長さは約300メートル。
魚雷の部品を製造しており、被爆直後は故谷口稜曄さんら
多くの被爆者の救護場所にもなっていたという。
2010年3月から2号トンネルの入り口を一般公開していた。
市は県警に被害届を出すか検討している。
被爆者の高齢化が進み、被爆遺構の重要性も高まっているとし
「本当に残念。対応を考える」と語った。市は防犯カメラの設置も検討している。
 



 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。